『Avicii – Wake Me Up』×『邯鄲の夢』〜人生は夢である〜




2019年1月31日、

Avicii (アヴィーチー) の人気曲「Wake Me Up」の本当の意味は、『死なせてくれ』だった!?

という記事を公開した。

〜人生は夢である〜

そこで、今回は、

邯鄲の夢 (かんたんのゆめ)」というエピソードを紹介したい。

これは、中国の故事なのだが、

おそらく、どういうストーリーなのか知らない人も多いかと思う。

難しく書かれてることも多いが、

とてもわかりやすくストーリーが書かれてる文章を見つけたので、

まずは、これを読んでみて欲しい。

・邯鄲の夢 (本当は何も起きていない)

ある若者が、自分の恵まれない境遇に不満を持ち、生き方を模索する旅に出ました。

ある町で、一人の老人に出会います。老人は、お腹を減らした若者のために、鍋で栗粥を作ってくれると言います。

鍋を煮えるのを待ちながら、若者は老人に思いの丈をぶちまけました。すると、老人は、「お前に “ 願いの叶う枕 ” をやろう」と言います。この枕をして寝ると何でも思ってることが叶うと言うのです。

若者は半信半疑でしたが、その枕を使って見ることにしました。すると、老人のいったとおり、次から次へと運命が展開していきました。

良い職を得て、上司に認められ、どんどん出世しました。美しい女性と出会い、結婚し、子宝にも恵まれました。

しかし、人生は順風のときばかりではありません。ライバルに謀られ、社会的信用を失うことになり、どん底に落ち込みました。このときばかりは、自分の出世のことしか考えずに生きてきたことを死ぬほど後悔しました。

やがて、名誉を回復し、彼は再び、出世街道を登り詰めます。優秀な部下に恵まれ、大きな仕事を成し遂げました。

とはいえ、自らの老いには勝つことができません。死期が迫り、多くの人が別れを惜しみに来てくれます。人びとに惜しまれながら、幸福な生涯を閉じた。ーまさにその瞬間、若者は目を覚ましました。

目の前には火にかけられた鍋で栗粥が煮えかかっていました。その向こうには、見覚えのある老人の顔が・・・・・・。

そうです。若者は、夢を見ていたのです。長い長い一生分の夢でしたが、実際には栗粥がまだ出来上がらないくらいの短い時間でした。

これは、『邯鄲 (かんたん) の夢』という中国の故事です。

ここからはいろんな教訓が語られたりしますが、ここで言いたいのは一つだけ、「何も起きていない」ということです。

どれだけリアルな夢を見ても、それがどれだけ壮大で波乱万丈のドラマであったとしても、わたしたちは目が覚めた瞬間、実際には何も起きていなかったことを知ります。

出典 : 「あなたが知らないあなたの話」雲黒斎 vs 阿部敏郎

この「邯鄲の夢」という言葉は、栄枯盛衰 (えいこせいすい) の意味でも使われるが、

荘子の「胡蝶の夢」と同じ例えとして用いることもできる。

自分をこの話の「ある若者」の立場になって、考えてみて欲しい。

人生=夢である」であるのは、そういうイメージだ。

では、そのストーリーを踏まえた上で、“ Wake Me Up ”の歌詞をおさらいしよう。

・Avicii – Wake Me Up

ila 和訳

[ Verse 1 ]

Feeling my way through the darkness

先のわからない人生を
手探りで進みながら

Guided by a beating heart

直感に従って生きてきた

I can’t tell where the journey will end

この旅がどこで終わるのか
伝えることはできない

But I know where to start

でも, 始まりはわかってる

They tell me I’m too young to understand

僕はまだ未熟だから
理解出来ないって

They say I’m caught up in a dream

夢の中にのめり込んでると

Well life will pass me by
if I don’t open up my eyes

もし僕が目を開けなければ
人生は通り過ぎるだろう

Well that’s fine by me

それでも構わないさ

[ Chorus ]

So wake me up when it’s all over

だから, 目覚めさせてくれ
全てが終わったときに

When I’m wiser and I’m older

もっと経験を重ねて
賢くなったときに

All this time I was finding myself
And I didn’t know I was lost

今まで, 自分探しをしてた
迷ってることも知らずに

So wake me up when it’s all over

だから, 目覚めさせてくれ
全てが終わったときに

When I’m wiser and I’m older

もっと経験を重ねて
賢くなったときに

All this time I was finding myself
And I didn’t know I was lost

今まで 自分探しをしてた
迷ってることも知らずに

(ブレイク)

[ Verse 2 ]

I tried carrying the weight of the world
But I only have two hands

世界の重みを支えようとした
でも僕の手は2つしかない

I hope I get the chance
To travel the world

世界中を旅する機会が欲しい

But I don’t have any plans

でも, プランがある訳じゃない

I wish that I could stay
Forever this young

ずっと, この若さを
保てたらいいのに

Not afraid to close my eyes

死ぬのは怖れてないさ

Life’s a game made for everyone

人生は, みんなのために
作られたゲームだから

And love is the prize

そして, 愛が賞賛なんだ

[ Chorus ]

So wake me up when it’s all over

だから, 目覚めさせてくれ
全てが終わったときに

When I’m wiser and I’m older

もっと経験を重ねて
賢くなったときに

All this time I was finding myself
And I didn’t know I was lost

今まで, 自分探しをしてた
迷ってることも知らずに

So wake me up when it’s all over

だから, 目覚めさせてくれ
全てが終わったときに

When I’m wiser and I’m older

もっと経験を重ねて
賢くなったときに

All this time I was finding myself
And I didn’t know I was lost

今まで, 自分探しをしてた
迷ってることも知らず

[ Outro ]

I didn’t know I was lost

迷ってることに
気がつかなかった

I didn’t know I was lost

迷ってることに
気がつかなかった

I didn’t know I was lost

迷ってることに
気がつかなかった

I didn’t know I was lost

迷ってることに
気がつかなかった

(ラストスパート)

僕たちは、もう目を覚まさないといけない。

前回の記事で、僕は、

「死」とは、夢から覚めること。

だと書いた。

関連記事Avicii (アヴィーチー) の人気曲「Wake Me Up」の本当の意味は、『死なせてくれ』だった!?

それは、歌詞の中で、

全てが終わった後に、目を覚まさせてくれ(Wake me up when it’s all over)」と書かれていたからである。

だが、実は、

死ななくても、夢から覚めることはできる。

それは、言い換えると、

悟りや解脱とも言えるし、「目覚め (Awakening)」とも言える。

*厳密には、目覚めには段階があるが、*

それは、

この現実世界が、夢 (魂のゲーム) であることに気が付きながら、人生を楽しむということ。

だ。

だが、『目覚め』とは、

ハプニングであり、気付きであり、残念ながら、起こそうとして起こせるものではない。

なので、

僕の口から解説することはできない。

でも、一つ言えることは、

この地球の変化を感じることが大切だ。

そしたら、自ずと、目覚めると思う。

目覚める方法は、自力で脱するか、自分の家族や身近な人が目覚めるか、主に2種類あったが、

2020年は、目覚められる大きなチャンスだ。

もし頑なに拒まないのであれば、勝手に目覚める。笑

やっと人類は、数千年以来の春を迎えようとしている。

夜明け前が1番暗い。

というが、まさに今年がその時期だ。

これから3年間を乗り越えれば、人類の春に突入する。

間違いなく、今まで以上に良い時代がやって来る。

なんか話が逸れてきたが、

とにかく、これからは、

頭で考えるよりも、感じることが、キーになる」ので、

是非、音楽も感じて、地球の変化も感じて、変化に抵抗せず、水のように生きていけばいい。

自分でも何書いてるかわからなくなってきたので、この辺で終わろうと思う。笑

因みに、本文で引用した文章は、

あなたが知らないあなたの話」という雲黒斎さんと阿部敏郎さんの共著。

大乗仏教の話やそれぞれの目覚めの体験など、難しいことが、非常に面白く、わかりやすく書かれてるので、おすすめ。

気になった人は、是非読んでみて欲しい。



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