『歌詞 和訳』: Avicii – Lonely Together (ft. Rita Ora)

Avicii (アヴィーチー) が、2017年の夏にリリースしたEP「Avici 」の収録曲で、Rita Ora (リタオラ) が、ボーカルを務めた“ Lonely Together ”の歌詞を和訳。

この曲の出だしが、すっごく好き。

そして、この歌詞付き動画の最初の映像とピッタリだ。

ドロップ、歌詞、ボーカル、全てが完璧な超一級品。

Avicii – Lonely Together (ft. Rita Ora)

ila 和訳

[ Verse 1 ]

It’s you and your world
And I’m caught in the middle

あなたとあなたの世界に
私は巻き込まれている

I cut the edge of a knife
And it hurts just a little

ナイフの刃で切って
少しだけ痛みを感じる

And I know, and I know, and I know
And I know that I can’t be your friend

分かってる, 分かってる, 分かってる
あなたとは友達になれないって

It’s my head or my heart
And I’m caught in the middle

頭の声か, 心の声を聞くべきか
私はその板挟みになっている

[ Pre-Chorus ]

My hands are tied
But not tight enough

自由には動けないけれど
少しは身動きを取れる

You’re the high that I can’t give up

あなたは手の届かない存在
だけど, 諦めきれないの

Oh lord, here we go

さあ, 行きましょう

[ Chorus ]

I might hate myself tomorrow

明日自己嫌悪に
陥るかもしれない

But I’m on my way tonight

でも今夜, 私は向かう

At the bottom of a bottle

あなたはボトルの底に

You’re the poison in the wine

潜んでいるワインの毒ね

And I know

分かってる

I can’t change you
And I, I won’t change

私はあなたを変えられない
それに変えるつもりもないわ

I might hate myself tomorrow

明日自己嫌悪に
陥るかもしれない

But I’m on my way tonight

でも今夜, 私は向かう

[ Post-Chorus/Drop ]

Let’s be lonely together

一緒に孤独になりましょう

A little less lonely together

少しだけ2人きりに

[ Verse 2 ]

Eyes wide shut and
it feels like the first time (Oh)

目をきつく閉じて, そしたら
まるで初めてのように感じるわ

Before the rush to my blood was
Too much and we flatlined (Oh)

お酒が効き過ぎる前に
私たちは醒めてしまった

And I know, and I know, and I know
And I know just how this ends

分かってる, 分かってる, 分かってる
私には私たちの結末が見えている

Now I’m all messed up and
it feels like the first time (Oh)

でも今, 頭の中がすごく滅茶苦茶で
初めてのような気がしてしまうの

[ Chorus ]

I might hate myself tomorrow

明日自己嫌悪に
陥るかもしれない

But I’m on my way tonight

でも今夜, 私は向かう

At the bottom of a bottle

あなたはボトルの底に

You’re the poison in the wine

潜んでいるワインの毒ね

And I know

分かってるわ

I can’t change you
And I, I won’t change

私はあなたを変えられない
それに変えるつもりもないわ

I might hate myself tomorrow

明日自己嫌悪に
陥るかもしれない

But I’m on my way tonight

でも今夜, 私は向かう

[ Post-Chorus/Drop ]

Let’s be lonely together

一緒に孤独になりましょう

A little less lonely together

少しだけ2人きりに

Let’s be lonely together

一緒に孤独になりましょう

A little less lonely together

少しだけ2人きりに

[ Pre-Chorus ]

My hands are tied
But not tight enough

自由には動けないけれど
少しは身動きを取れる

You’re the high that I can’t give up

あなたは手の届かない存在
だけど, 諦めきれないの

Oh lord, here we go

さあ, 行きましょう

[ Chorus ]

I might hate myself tomorrow

明日自己嫌悪に
陥るかもしれない

But I’m on my way tonight

でも今夜, 私は向かう

At the bottom of a bottle

あなたはボトルの底に

You’re the poison in the wine

潜んでいるワインの毒ね

And I know

分かってるわ

I can’t change you
And I, I won’t change

私はあなたを変えられない
それに変えるつもりもないわ

I might hate myself tomorrow

明日自己嫌悪に
陥るかもしれない

But I’m on my way tonight

でも今夜, 私は向かう

[ Post-Chorus/Drop ]

Let’s be lonely together

一緒に孤独になりましょう

A little less lonely together

少しだけ2人きりに

Let’s be lonely together

一緒に孤独になりましょう

A little less lonely together

少しだけ2人きりに

A little less lonely now

今少しの孤独を

A little less lonely now

今少しの孤独を

A little less lonely now

今少しの孤独を

*追記 (和訳に関して)*

先日、この曲の僕の和訳に関して、ある意見があった。

僕がこの曲の歌詞を「ワンナイトラブ(寂しさを異性で埋めようとするの意)」と解釈していたことに対して、

「いや、違います。この歌詞はそうではなく、夢中になった相手と、うまくいかないことがわかっていても、それでも心の孤独と葛藤を歌った曲」なんだと。

その意見を受けた後、

約1週間、自分なりにもう一度、この曲の真意を考えてみたのだが、やっぱり、この曲はただ諦められない恋を歌った歌詞ではないと僕は思う。

歌詞の中で、“ On my way ”や“ Oh lord, here we go ”とあるが、これは、決して良い方向には向かっていない。

どちらかというと、いけない恋というか、望ましくない恋。

例えば、不倫やワンナイトラブ、自分の親友の彼氏との恋などなど。

決して、身分が違い、周りからは認められないけど、その人が好きで諦められないというようなピュアな恋ではない。

もし、ピュアな恋であれば、自己嫌悪なんて感じないはずだ。

そして、歌詞というのは、文章などとは違い、正しい答えはない。

「こういう意味だと思う。」とは言えるが、「こういう意味なんですけど、」などど、断定することはできない。

その歌詞の真意が断定して話せるのは、歌詞を書いた本人だけだ。

ただ以前のこの曲の和訳は少し意訳しすぎたところはあったので、少しニュートラルな実際の歌詞の直訳に近い状態で、和訳し直した。

僕の和訳の目的は、出来るだけ実際の歌詞に忠実な翻訳をすることなので。

直訳だけでは、きちんと日本人に伝わらないし、意訳しすぎたら、実際の歌詞の表現からは大きく離れてしまう。

その辺が和訳の最も難しいところ (特にAviciiの歌詞は深いので簡単ではない) でもあるし、やりがいのある部分でもある。

ミュージックビデオ (フローズンタイム)

このミュージックビデオでは、主人公の男女2人以外、世界の時間が止まる。

バーの中へ入ってきた男女は、自分たち以外、時間が止まって動いていないことに気が付く。

そのことにワクワクする彼らは、はちゃらける。

ミュージックビデオでは、主人公の男女以外の時間を止めて、2人だけの世界を表現してるところが、またアヴィーチーらしい。クリエイティブ。

さすが、ドキュメンタリー映画「Avicii; True Stories」の監督も務めた Levan Tsikurishvili の作品だ。

4 件のコメント

  • >“ Lonely Together ”の歌詞は、「ワンナイトラブについて」なのだが、

    どこをどう読んだらそんな風に思うんですか?冒頭の2行で既にもうワンナイトじゃないことわかりますよね?相当恋して夢中になって、でももうその人とうまくいかないのが分かっていて、けどやめることができない相手と、うまくいかないことを分かったうえで会う心の孤独と葛藤を歌った歌のはずなんですけど…。

    I might hate myself tomorrow, but I’m on my way tonightも「あなたの元」に向かってる途中じゃなくて、明日自己嫌悪に陥る方向に今夜順調に向かってしまっていることを示しているかと、。

    At the bottom of the bottle, you’re the poison in the wineも「瓶を一本飲み干して」じゃなくて、あなたはワインボトルの底に潜む毒だという意味ですが、、、。

    いい曲なので翻訳するならちゃんとして下さい。

    • 歌詞のメインである“ Let’s be lonely together ”の前に、“ I might hate myself tomorrow, but I’m …. ”
      自己嫌悪に陥るかも。とあったので、良い関係を気付けないのはわかってるけど、自分の寂しさを埋めたい曲だと捉えていました。

      なので、I’m on the way tonightも、At the bottom of the bottle, you’re the poison in the wineも、
      記事に載せてる和訳のように、解釈していました。

      なるほど。ヴァーチさんの解釈の方がしっくりきますね!

      男は、「相当恋して夢中になって、でももうその人とうまくいかないのが分かっていて、けどやめることができない相手がいても、
      うまくいかないことを分かったうえで会う心の孤独と葛藤」を感じない生き物なので、その解釈は全く思いつきませんでした。

      男だと、その状況は諦めますし、もし諦められなくても、自己嫌悪には決して陥らないので。

      この曲の歌詞は、完全に女性特有の目線ですね。

      このブログでは、その曲の歌詞の正しく解釈し、より歌詞のニュアンスや表現を日本人に知ってもらいたいと思って、
      歌詞の和訳もしています。すぐに訂正します! ご指摘はありがとうございます。

      ただ最後に、その時の自分にできるベストを尽くして、歌詞の和訳はしています。
      間違った意味を伝えないように、出来る限り英語の歌詞そのもののニュアンスに近く、
      さらに、直訳だけではみんなわからないので、より具体的にイメージできるようにと。
      (読者からしたらそんなこと知ったこっちゃないわ!って話ですが…)

      自分の読解力が未熟で不適切な解釈をしてしまいましたが、決して適当に和訳はしてません。
      (和訳は、ただの個人的な趣味ですが、…)

      ヴァーチさんのご指摘は理由もあり、的確で非常に有難いことですが、
      正直、言葉選びに関しては、少し不快に感じました。

      「どこをどう読んだらそんな風に思うんですか?」
      「いい曲なので翻訳するならちゃんとして下さい。」

      自分が素直に感じた感情を文字にして相手に届ける前に、
      一度理性というフィルターを通して、その言葉を受け取って、
      相手がどう感じるかまで考えられるともっといいですね。

      言葉に込めた裏の感情というのは、日本語だと尚更、
      言葉にはっきりと滲み出て、相手に伝わるものですよ。

  • >この曲はただ諦められない恋を歌った歌詞ではないと僕は思う。

    っておっしゃってますけど、やっぱりどう読んでもそうじゃないですよね?ワンナイトの関係を持つことがメインの歌なら、
    It’s you and your world And I’m caught in the middleなんて葛藤したり、
    I cut the edge of a knife And it hurts just a littleなんて傷ついたりもしないし、
    You’re the high that I can’t give upってなりませんよね?
    更には「友達になれないって分かってる」とか「あなたを変えられない」ってことを嘆かないかと。

    そういう成就しないと分かってる恋、関係を変えられないやるせなさを分かっていながら、望ましくない(明日自己嫌悪に陥る)方法で紛らわそうとしてる⇒そこの部分は偽りの関係でも彼と時間を過ごすのか、同じような状況の人と傷を舐めあうような一夜を過ごすのか…具体的にかかれていることではないのでそれぞれのフィルターで聴けばいいと思うけれど、歌のテーマがいけない恋することをメインに歌うわけじゃなくて、結ばれない相手に恋してしまった気持ちを歌ってるのは明確ですよ。

    それだけ本当はその人のことが好きで、その人のことが忘れられない、その呪縛から抜けられないってことを散々歌っているわけで、そこが置き去りになって、その一部分だけで突然テーマがワンナイトラブに切り替わってしまうのは少し不自然な気がしますね。

    そのLonely togetherする相手が第三者である場合もあるでしょうけど、そこは明確にされていないので、それは聴き手がご自身の状況に合わせて共感しやすいように解釈をすればいいと思うけれど、ここまでうまくいかない本当に好きな人のことを嘆いている状態を歌い続けて、サビのそこの部分で突然違う人が出てくるってより、上手くいかないのを分かっていながら不毛な感じで会う、また、その人がAt the bottom of the bottle, you’re the poison in the wineなのだと状況を歌っていると解釈したほうがしっくり来るかと、。

    具体的にされていない部分で、それぞれが想像するパートになりますが、私ははじめて聴いた時に思い浮かべた情景は、主人公の女性がDVなり浮気性なりそういう上手くいかないって分かってる(ワインの毒のような)男性に恋をして、その女性のことを邪険に扱いつつ、他にも女性の影をチラつかせながらいるような男性と、本当は関係を終わらせないとと思っている、けれど、まだ好きで終わらせることができず、結局のところ呼ばれた時に別れを切り出すことも拒否することも出来ず(なおかつやはり会いたい気持ち・呼んでくれたことが幾分嬉しくて)会いに行ってしまう、けど、不毛な関係とお互いに分かっている…そんな男性も結局は寂しがり屋で邪険にするくせにその女性と離れられず…っていう状態で不毛にも離れられないで一緒に過ごすLonely togetherを思い浮かべました。

    • こんばんは。

      コメント読みました。

      僕は、この曲が、「夢中になった相手と、うまくいかないことがわかっていても、
      それでも心の孤独と葛藤を歌った曲」であることを一言も否定してません。

      それに、この曲の歌詞の“メイン”が「ワンナイトラブ」とも言ってません。

      ただ、この曲の歌詞において、「Let’s be lonely together」が、何度も繰り返し強調されてるので、
      自分の寂しさや孤独感を埋めようとしているというのをワンナイトラブという一言で書きました。

      でも、この表現はベストな言葉選びではありませんでしたね。

      歌詞の前半部分で、明らかに女性の葛藤は現れてますが、歌詞のサビでは、
      自分の孤独感を他人(自分の内側からではなく)で埋めようと行動に移すところも、表現されています。

      「この曲はただ諦められない恋を歌った歌詞ではないと僕は思う。」というのは、成就しないとわかってる恋における葛藤だけではなく、
      自分の孤独感を自分の外側のもので埋めようとしている曲“でもあると思う”という意味です。

      自分の空虚感や孤独感というのは、自分の外側のもので決して満たすことはできません。
      自分の内側からでしかその心の空きは埋められません。

      でも、多くの人間は、自分の外側にあるもので、自分の心を埋めようとします。

      お酒で紛らわせたり、異性と関係を持ったり、仕事で忙しくしようとしたり。

      僕個人的には、そこがこの曲の歌詞の中で、特に印象的でした。
      この曲は、人間という生き物を的確に表現した歌詞だなぁと。

      そういう洞察力や観察力、表現力が、Aviciiの大きな魅力の1つだなぁと思いながら、
      僕は、彼の曲を聞いたり、歌詞を和訳したり、MVを見ています。

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