“ 上を向いて歩こう ”が、サンプリングされた「Avicii – Freak」の制作秘話




今回は、アルバム「TIM」がリリースされる前に、YouTubeで公開された、それぞれの『制作秘話 (The Story Behind)』で、話されてることを共有したい。

*翻訳あり*

制作秘話の動画で、話されてることを知ると、より、その曲についての理解が深まると思う。

この記事では、『坂本九の“ 上を向いて歩こう 』がサンプリングされた、“ Freak (フリーク) ”について。

*シングルの「歌詞と和訳」は、下の記事で、書いてます。*

関連記事 : 日本のあの名曲が、サンプリング!?『歌詞 和訳』Avicii – Freak (ft. Bonn)

“ Freak ”の制作秘話 (語り手 ; Bonn & Albin Nedler)

動画の語りを「翻訳

*このビデオにおいて、“ Freak ”は、“ Denial ”という曲名で呼ばれている。この動画を撮った当時、“ Freak ”は、“ Denial ”という曲名だったようだ。*

(語り手 ; Bonn & Albin Nedler)

Bonn : 僕たちが書いたこの曲は、自然と「ダークプレイス (人生の辛い時期)」にいる状況について。でも、その状況(暗闇)から、また出てくることについてでもあるんだ。

再び上昇するみたいな。そんな感じさ。

ティムは、それを経験済みだと感じたんだ。

なぜなら、以前ティム (Avicii本名) が、自身のツアーなど、人生で苦しんでた状況を僕たちはよく知ってるから。

彼にとってこれは、「解放」だったと思う。

そのことに関する曲を作ることは、まさに心を修復する過程だったんだ。

過去にあった出来事を振り返る方法だった。

Albin : ティムは、凄く良い状態だった気がした。

心から幸せを感じてたように思ってたよ。

Denial ”は元々、ストックホルムへ戻った時に、思いついたアイディアだった。で、確か、僕たちが、LAにあるティムの家に着いて、彼と一緒に、最初に取り掛かった曲なんだ。

ティムは、「うん, このデモ凄く良いね。一緒に取り掛からないか?でも僕たちはこれを少し変えた方がいい気がする。このコードを変えよう。」って。

Bonn : それからティムは、“ Sukiyaki (上を向いて歩こう) ”のメロディーを流し始めたんだ。

 Sukiyaki Song (上を向いて歩こう ”は、確か、1950年代の曲だったかな。この曲は、すごく独創的な日本の音楽だよ。

で、この曲の途中に、口笛を吹いてる部分が、あるんだ。それで僕たちは最終的に、その部分をサンプリングすることにしたんだ。

これが元々のサンプルだよ。“ 上を向いて歩こう ”の。

〜〜 メロディーが流れる 〜〜

この下のところだよ (動画の中のパソコンの画面で) 。

Albin : 明らかに、音の高さとテンポが変わってる。

ティムはまた、このメロディーに、違うシンセ(Synth)を入れて、吹き替えてる。

聞いてみたらわかるよ。

〜〜 そのメロディーが流れる 〜〜

Bonn : 僕たちが、この部分 (上を向いて歩こう”の口笛の部分) を取り入れた時、この曲の全体は、おおむね完成したんだ。

Verse (バース) の部分もある。Chorus (コーラス) も出来た、全てレコードした。

この部分だけが、欠けていた部分なんだ。

そして、そこを見つけた。

僕たちは心から感激したよ。

Albin : うん。

Bonn : これは、たまたま録音してたんだけど、ティムが、“ 上を向いて歩こう ”のメロディーを見つけた時のやつだよ。

僕のスマホに、それが、ボイスメモとして残ってる。

Albin : これは、ティムが、“ 上を向いて歩こう ”のメロディーを流してくれた時だ。

ティム : 「うん、これはめちゃくちゃ良いメロディーだね。

最後に

今回のアルバム制作に関わった「チーム Avicii (Salem Ar Fakir, Albin Nedler, Carl Falk, …)」の人は皆、Tim (ティム) の喋り方を真似しがち。笑

でも、個人的に、結構似てると思う。笑

特に、Albin Nedler と Salem Ar Fakir は、各動画の中で、1回以上、ティムの喋り方を真似してるから、是非、彼らのモノマネにも注目してみて欲しい。

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