『アルバムを完成させると約束する…』。Avicii の同志である Carl Falk が書いた、Tim へのメッセージに、泣けた…




出典 : facebook

この記事のタイトルを見て、

Carl Falkって、誰?』って、なった人は多いと思う。

Carl Falk は、上の写真の1番左にいるギターを持った男性。

彼は、スウェーデン出身の音楽プロデューサーで、Avicii (本名 : Tim Bergling) よりも、一回り年齢が上だ。

これまでに、Avicii (アヴィーチー) の人気曲「Without You」の他に、

セカンドアルバム『Stories』の収録曲「Broken Arrows」,「Sunset Jesus」,「Trouble」なども、手掛けている。

(これらの曲は、個人的に、アヴィーチーのシングルの中でも、特に好きな曲たち。笑)

彼についてきちんと書くと、長くなるので、詳しくは、また別の記事で。

今回は、そんな凄腕音楽プロデューサーであり、Avicii の同志でもある

Carl Falk が、

亡き Avicii (Tim) について書いたコメント』をみんなと共有したい。

Carl Falk のインスタグラムより

 

Your search for new inspiration and new collaborations musically also came with the constant search for love, true friendship, acceptance and happiness. I sometimes felt like your big brother and a lot of times I had to tell you to go to bed after sitting in the studio for 16 hours straight without a break or sit with you for hours talking about your thoughts and reflections on the meaning of life or being an artist. Your passion for becoming a better songwriter always inspired me to constantly challenge myself musically and never take the easy way out. I wouldn’t have been where I am today if it wasn’t for you. I remember the endless hours in the studio together, often trying to incarnate one of the 1000 ideas you had in your head and me turning every chord and every melody inside out until you were satisfied. To be honest, a lot of times you being so stubborn was driving me mad, but even though our way of working together was frustrating and time consuming, by combining our strengths I always knew we we’re gonna get there in the end and we always did. Sometimes it took 20 minutes and sometimes 3 days but I believe your constant search for perfection truly was a big part of your success. We made some really great songs together in LA the last time I saw you and you said writing these songs were the first time you enjoyed music in two years. You left me with a folder filled with new songs and ideas and I’ll promise you that I’ll do my best to help you finish them if or when the time is right. I’ll do my best to make you proud of me. Someone once said “Every story has an end, but in life every ending is just a new beginning” And I know that counts for you too bryych ♥️ #avicii

Carl Falkさん(@carlfalkmusic)がシェアした投稿 –

*翻訳*

新しい閃き・音楽家とのコラボを求めながら、君はいつも、愛・真の友情・受容、そして、幸せをも探求していた。

時々、君を兄貴のように感じていた。僕は何回も君に、「寝たほうが良い」と伝える必要があった。

君がスタジオで、休憩せずに、16時間ぶっ通しで、座っていた後や。アーティストでいること・生きる意味について、君の深い考えを何時間も話し合った後に。

より良いソングライターになろうとする君の情熱はいつも、僕に、絶え間なく刺激を与えた。決して楽な道を選ばない気持ちにさせてくれた。

君がいなければ、今の自分はいないだろう。

長時間、スタジオで一緒にいたよね。君の頭の中にある1000個のアイディア。その1つを具現化しようと、僕は何度も努力した。君が満足するまでずっと、徹底的に、あらゆるコード・メロディーを試した。

正直に言うと、君がすごく頑固だった時は、何度も、僕の気を狂わせた。

この僕たちの働き方は、イライラするものだったし、自分たちの強みを組み合わせるために、多くの時間を必要としたけれど、僕はわかっていた。

必ず最後には、うまくいくと。そして、僕たちは、いつもやり遂げてきた。

20分くらいでできる時もあれば、3日間かかることもあったけど、常に完璧を求める姿勢が、君の成功の秘訣だと、僕は信じてる。

LAで、僕たちは、最高に素晴らしい曲を作った。僕が君に最後に会った時だ (Tim が亡くなる数週間前 or 1ヶ月前くらい)。

その時、君はこう言った。「一緒に作ったこれらの曲は、僕が、ここ2年で初めて、心から音楽を楽しんだ瞬間だった」と。

君は、新曲やデモが、たくさん詰まったホルダーを僕に残していった

 

出典 : Instagram

 

僕は約束する。然るべき時が来たら、アルバムを完成させるために、全力を尽くすと。君を後悔させないように。全力で。

かつて、誰かが言った。

「どんな物語も終わりがある。でも人生において、全ての終わりは、新しい始まりに過ぎない。」

この言葉を君に捧げたいと思う。 ♥️

僕が、初めて、Carl Falk のことを知ったのは、2016年の3月半ばくらい。

Avicii (アヴィーチー) は、Ultra Miami でパフォーマンスする直前まで、アメリカを横断していて、その時の様子を Youtube でライブ中継していた。

Avicii Live @ Austin, TX (Day 1)

僕は、そのライブ中継をずっと見ていたのだが、その時に、「この人、アヴィーチ並みに、凄い!」と、個人的に感じたのが、Carl Falk だった。

だが、彼の名前が何であるのかは、アヴィーチが、亡くなる1ヶ月前くらいに知った。ずっと名前を知りたかったけど、わからなかった。

Avicii × Carl Falk × Rami

ちなみに、Avicii, Carl Falk, Rami の3人は、アヴィーチの「Trouble」という曲をプロデュースした時のメンツ。(最初の10秒間の3人)

新曲の一部 (In Your Arms, 他2,3曲?)

Avicii のアルバムがリリースされるとしたら、これらの曲たちは、収録されそう。

凄いかっこいい曲だし、完成バージョンを聞きたい。

動画の中で、スタジオに、2つのデスクトップが横並びである。

その右側の水色のデスクトップ画像は、もしかしたら、アルバムのジャケットにする予定だったのかな?とか、思ったりもする。

最後に

Avicii (アヴィーチー) は、Carl Falk のことを音楽家として、そして、人間的にも、すごく信頼していたと思う。

2人がスタジオで、曲作りをしているところを見ていて、そう強く感じる。

先週、私事で、イタリアに行っていて、ミケランジェロ、ラファエロ、ダヴィンチ、ボッティチェリなど、ルネッサンス時代の偉大な画家たちの作品を見てきた。

その時に、芸術家が作品を完成させる前に亡くなってしまい、それを弟子、もしくは、その意思を引き継いだ人たちが、完成させた作品・建物もあった。

Avicii のアルバムも、アルバムを仕上げたいという意思を持つメンバーによって、完成されることを願いたい。

僕は、Avicii のアルバムを完成させられるのは、Carl Falk しかいないと思ってる。

といっても、1人で完成することはないが、もし彼が関わらなければ、Avicii のアルバムは、絶対に完成しない。そのくらい、彼の力にかかってると思う。

時間を十分にかけて、天国にいるアヴィーチが、納得する状態まで仕上げ、リリースして欲しい。

僕は、Carl Falk を、そして、アヴィーチーの最後のアルバム (最高傑作) が、完成することを信じてる。

2018年以内には出来ないかもしれない。完成までには、1年。もしくは、もっとかかるかもしれない。

でも、物事は起こるべきして起こる。然るべき時が来るまで、気長に待ちたいと思う。



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