意外と意味深な” Never Enough ” (映画グレイテスト・ショーマン ) の歌詞 …




遂に、前々から楽しみにしていた映画『グレイテストショーマン 』を視聴!

しかも、1週間の間で、2回見に行ってしまった … 笑

詳しい映画の感想は、また別の記事で書こうと思っているが、

内容も、ユニークで、良い話だったし、何と言っても、歌が特に素晴らしかった!

他のミュージカル映画と比較しても、素晴らしい音楽だったと思う。

中でも、映画の初めの方で流れる

A Million Dreams “,

ザックエフロンとゼンデイヤが歌う

Rewrite The Stars “,

ジョニーリンドの” Never Enough “,

キアラセトルが歌う” This Is Me “。

この4曲は、特に、印象が強かった。

既に、これらの曲をこのブログで、和訳しているが、

ミュージカル映画ということもあって、映画の背景が、歌詞に反映されており、

” Never Enough “に関しては、映画を見る前と見た後で、大きく印象が変わった。

しかも、意外と歌詞が意味深であることも判明した!…

なので、

今回は、” Never Enough “の歌詞が、何を表しているのか。

それについての僕なりの考えを記していきたいと思う。

Never Enough 和訳

(アップデート版)

[ Verse: Jenny Lind ]

息を凝らそうとしている

このままの状態が続いて欲しい
この瞬間を終わらせたくない

私の奥底にあった夢を
あなたが始動させた

どんどん大きくなっている

この共鳴が聞こえるかしら?

私の手をとって

これを私と共有してくれる?
だって, あなたなしでは

[ Chorus: Jenny Lind ]

数えきれないほどの
スポットライトの輝き

夜空から盗んだ無数の星々

それらを得られても
私は全く満たされない

決して満たされることはない

金の塔なんて
ちっぽけ過ぎる

この手で世界をものにしても

私が満たされることはない
決して満たされることはない

[ Post-Chorus: Jenny Lind ]

私には, 決して満たされない

絶対に, 絶対に, 私には
絶対に, 絶対に, 私には

満たされない

決して満たされない
決して満たされない
決して満たされない

私には
私には
私には

[ Chorus: Jenny Lind ]

数えきれないほどの
スポットライトの輝き

夜空から盗んだ無数の星々

それらを得られても
私は全く満たされない

決して満たされない

金の塔なんて
ちっぽけ過ぎる

この手で世界をものにしても

私が満たされることはない
決して満たされることはない

[ Post-Chorus: Jenny Lind ]

私には, 決して満たされない

絶対に, 絶対に, 私には
絶対に, 絶対に, 私には

満たされない

決して満たされない
絶対に, 絶対に

決して満たされない
絶対に, 絶対に

決して満たされない

私には
私には
私には

[ Outro: Jenny Lind ]

私には

映画を見た後で、歌詞の見え方が変わったので、

改めて、歌詞を和訳し直している。

*本当は、英語の歌詞もここに載せたいのですが、著作権違法になるので、載せてません*

『歌詞』は何を反映しているのか?

僕は、映画を見る前に、歌詞を和訳した時に、

「この歌詞の主人公は、すごく欲望が強い人」だという印象を強く受けた。

映画を見る前は、ミュージックビデオ(映画の一部分)しか、歌詞の背景を判断する材料がなかったが、

そのときは、前半が、『フィリップ (ザックエフロン) とアン (ゼンデイヤ) の恋愛』。

*歌詞の” Take My Hand “のところで、カメラが、2人に焦点を当てたから*

後半が、『ジェニー・リンドについて』だと捉えていた。

でも、

映画を見たら、歌詞の前半の部分に対する見方が、大きく変わった。

この歌” Never Enough “の歌詞は、

全て、『ジェニーリンドについて』だと今では思っている。

歌詞の最初のバース (Verse) の

息を凝らそうとしている

このままの状態が続いて欲しい
この瞬間を終わらせたくない

というのは、

かたずを呑んで、結果がどうなるのか見守ろうとしていて、

リンドの本音としては、『このまま、バーナムと一緒にツアーを続けたい。

だから、2人で共有できる素敵な瞬間を終わらせたくない。』という気持ちが、込められている。

私の奥底にあった夢を
あなたが始動させた

これは、バーナムがアメリカへ招待してくれたことで、私 (リンド) の夢が、始まった。スタートしたということ。

どんどん大きくなっている

この共鳴が聞こえるかしら?

私の手をとって

これを私と共有してくれる?
だって, あなたなしでは

ここで、

だって、あなたなしでは」と止まっているが、

この言葉の奥には、

バーナム、あなたなしで、私が、ツアーを続ける意味はない。

リンドのバーナムに惹かれていて、『私のそばにいて欲しい』という気持ちが、隠れている。

そして、その後に、

Chorus (コーラス) の

数えきれないほどの
スポットライトの輝き

夜空から盗んだ無数の星々

それらを得られても
私は全く満たされない

決して満たされない

金の塔なんて
ちっぽけ過ぎる

この手で世界をものにしても

私が満たされることはない
決して満たされることはない

が、続く。

大舞台で、たくさんのスポットライト・注目を浴びても

多くの富を手に入れても世界を制覇しても

全く、満たされないのは、

リンドの幼い頃の経験の影響。

もしくは、並大抵じゃないほど、欲深い人だから。とも読み取ることもできるが、

逆に、

私は、富や名声などに、全く価値を置いていない

私が、アメリカでツアーを続けてるのは、

バーナムとショーの素晴らしい瞬間を共有できるから。

バーナム、あなたがいなければ、あなたがツアーにもう同行しないなら、

私はツアーを続けても、虚しさを感じる。

そのくらい、あなたが私のそばにいてくれることが大切で、

どんなものとも、引き換えにできないくらい価値があることなの。

という風に捉えることもできる。

*映画の中で、リンドは、ツアーの収益の一部をどこかへ寄付するとも言っていた*

バーナムに対して、『私のそばにいて欲しい』ということを遠回しに伝えた歌だとも言える。

ま、こうやって、色んなことを考えていたら、

あれ?結局、” Never Enough “は、何を言いたい歌なんだ!?」みたいに、

どんどん頭が混乱してしまったのだけれど、笑

僕個人的には、『バーナムへのラブソング』というのが、今の結論かな。

ちなみに、この歌とは、全然関係ないけれど、

もし自分がバーナムの立場だったら、リンドの方に行っちゃてたと思う … 笑

リンド (レベッカファーガソン) の髪下ろししてる姿とか、セクシーで、美人過ぎるし。

でも、やっぱり、

奥さんが、あれだけ (中身の) 素晴らしい人だったら、バーナムと同じように、ブレーキが、かかるかな …







2 件のコメント

  • スッキリした解説に異論はありません。ありがとうございます。
    個人的な感想ですが、この映画は過去を何か引きずっている人にピッタリ刺さる事が多いのではないでしょうか。そして、映画に感情移入した時にこの曲の深い意味が心に響くと思います。

    • コメントありがとうございます。

      僕もそう思います!

      多くの人は、何かしら過去のことを引きずっていたり、インナーチャイルドを抱えているので、
      この映画は、ほとんどの人に何かしらの形で、ピッタリ刺さったような気がします。

      A Million Dreams, This Is Me, Rewrite the Stars, Never Enough,
      どの曲も心を揺さぶる歌ですが、その中でも、『Never Enough』は、特にエモい!

      いつもあのミュージックビデオを一度見たら、何回も無意識に見てしまいます。笑

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